
ここは、東北海道の北の海、オホーツク海に面した小清水町の原生花園です。
知床半島の付け根から網走に向かう国道244号線沿いにあります。
駐車場にレンタカーをとめるときれいな看板がまず目に入ります。

釧路本線の線路を横切って、
原生花園駅の駅舎のそばを通っていきます。
中には、駅長さんらしき人が座っています。

小清水原生花園で見られる花の解説です。
8kmにもわたる丘陵地帯に
ハマナスやエゾスカシユリなど、40種類もの花が咲きます。

でも、私たちが小清水原生花園を訪れたのは9月の末、
もうきれいな花の季節は終わっていました。
花の見ごろは、5月から8月です。

右手には、はるかかなたにうっすらと知床連山が見えます。
知床にも行きたかったのですが
今回は網走にして、知床は次回にゆずります。

天気のいい日は、知床連山ももっとよく見えるんでしょうね。
知床の世界遺産はやっぱり魅力があります。
虹別のホテルから日帰りで観光できるそうですから。

遊歩道が遠くまで続いています。
花のきれいな時期、春から夏にかけて、
ゆっくり散策したいところですね。

オホーツクの海は波が荒いです。
海辺は風も強く吹いています。
冬になると、ここにも流氷が流れ着きます。

左手には、これから行く網走港の方が見渡せます。
わずかですが花も残っています、ハマナスでしょうか。
少し散歩してみましょう。

この原生花園には、天皇御一家が何度も御出でになられています。
昭和33年の皇太子殿下の御出でというのは
今の天皇陛下のことですね。

御歌初めで詠まれた歌の碑もあります。
「みつうみのおもにうつりてくさをはむ
牛のすかたのうこくともなし」
これから、網走へむかって出発です。