
「オンネトー」は、阿寒湖から西へ20kmほどいったところにある湖の名前です。
東北海道には、阿寒湖や摩周湖を初めとしてたくさんの湖がありますが、
オンネトーの湖面の色の美しさは格別です。
左の山は雌阿寒岳、右は阿寒富士です。

オンネトーは、雌阿寒岳自然休養林の中にあります。
駐車場スペースは湖岸の狭い場所だけなので
車を止めるのに、ちょっと時間がかかりました。

きれいな水の色です。
手前の草と対岸の樹にはさまれて
透き通った青い色が印象的です。

水の色がさまざまにかわるので「五色沼」とも呼ばれます。
アイヌ語で「年老いた沼」というのは、ずいぶん昔にできたということでしょうか。
他の湖とくらべるととても小さい、それなのに魅力のある湖です。

向かいの湖岸近くの水の色。
青と緑が微妙に混じって不思議な色です。
見ていると、すいこまれそうな感じがしてきます。

オンネトーに着くまでは上り坂で、こんな看板に出くわします。
ここでちょっと一休みして、説明を読んでみると
まず雌阿寒岳ができて、それから阿寒富士ができた。
阿寒富士が出来たときの溶岩流でオンネトーができたと書いてあります。

もうここから、雌阿寒岳が煙を噴き上げているのが見えてきます。
もう少し登っていくと
オンネトーへつづく下りの道に入ります。

周辺の案内図によれば、登山道も整備されているようです。
展望台に登るとまた違った水の色に見えるんでしょうね。
時間があれば登りたいところですが。

こちらが阿寒富士。
富士という名前のつく山はたくさんありますが
この山も、きれいな姿ですね。

来年は、ゆっくり時間をとってきます。
登山とまではいかなくても
展望台に登って、散策路をあるいて、しばらくじっと眺めていたいと思います。